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人頭税
1609年(江戸時代)薩摩藩の琉球支配により琉球王府が宮古と八重山に人頭税を課した。これは男女15歳以上50歳までの人を対象に、ブウパカリイス(賦測石)と呼ばれる143センチの石より背が高くなると男は粟、女は宮古上布を納付することが義務づけられていた。この悪税は1903年(明治36年)にようやく廃止される。
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